Home > ユーザ事例紹介 > インターリンク株式会社事例

ユーザ事例紹介

インターリンク株式会社事例

生産スピードは導入前の約10倍 短納期の大量注文も少人数での作業が可能に

インターリンク株式会社は、大型インクジェットプリンタと最新の加工機を構え、広告制作企画から出力まで行う出力サービス会社である。最新の加工設備を保有する同社は、クオリティだけでなくスピードへの強いこだわりを持つインクジェット出力専門のプロフェッショナルだ。

ポスターやパネルに留まらず、タペストリーや電飾看板など、あらゆるサイン・グラフィックの制作において多数の案件数を誇る。合成紙からターポリン・フィルムなど実に70種類以上の出力素材に対応。企画・素材の選定から顧客の要望にマッチした出力サービスを提供してきた。

今後さらに増える案件に対応できる体制を構築・強化するには、人員を増やす必要がある。品質を維持しながら生産スピードを上げるのは同社にとってひとつの課題であった。



大量案件を安定して支える生産スピードが実現

従来、ポスターやチラシなど印刷後の加工時のXY方向のカットは、職人の手でカッティングするのが主な方法であった。様々な資材に加え、サイズ・用途に合わせ安定した製品の供給を実現するには年月を要するものである。近年増加していく短納期の案件に対応していくには、人員の確保と生産スピードの向上が現場に求められるようになった。

生産において印刷が高速化しても、その後の加工が手作業であっては出荷までの効果的なスピードアップは図れない。多くの案件をこなすために人員の増加を見当する必要もあるが、そうなれば人件費で収益は薄利する。大量・スピード化するユーザのニーズに応えるため、同社は2011年ロール・シート両タイプのハイブリッドトリムカッター「FOTOBA XLD170」を導入。FOTOBAシリーズは従来手作業で行っていたカットの加工工程を自動化するXY方向のカッティングマシンである。

導入後、カッティング加工を自動化することで作業スピードを得た同社はFOTOBAについて以下のようにコメントしている。

「期待通りの機械でした。大ロットの案件がより一層増えている中、もうFOTOBAなしでは会社がまわらない感じです。手でカットするよりも約10倍スピードアップしている実感があります 。FOTOBA導入によるスピード感は、今後弊社の武器になります。」とさらなる案件の取得とサービスの向上に勢いを増す。

FOTOBAについて詳しくはこちら→

FOTOBAの導入が案件獲得とスピード制作の武器になる

FOTOBAによる加工(最大18m/分)によって高速化した案件の制作は、短納期の大量受注でも少人数での作業を可能にした。安定したフィニシングカット機の導入は、案件増加により加工人員の人手が足りなくなる現場において小ロットから中ロットの生産に効果を発揮する。圧倒的な生産力は他社との差別化を実現するものとなった。

またFOTOBAの自動研磨システムを搭載したカット刃は耐久性が高く、メンテナンスが容易で半永久的に使用することが可能である。資材のゆがみ補正機能と共に、現場の手間をとらずに生産スピードを向上させるのにこの2つは大きな利点となった。

その後導入した 「KongsbergXL22」とあわせて
サイン・POP・ディスプレイの資材に広く使用し、小ロットから中ロットのカッティング加工を効率化している。

最高の品質とスピードで東京から世界へ挑む

FOTOBAの導入で同社の生産スピードは約10倍まで向上し、案件数は以前とは比べ物にならないほど増加したという。担当者は今後について、「品質・コスト・スピード・サービスといずれの分野でも抜きん出る会社にし、『インクジェットプリントならインターリンク』という会社にしていきたい。東京NO.1のインクジェットプリントサービスだけでなく、アジアという世界のマーケットへ向けて展開したいです。」と意気込む。

小ロットの要望から大量案件まで様々な制作物に対し、よりスピーディで高品質なサービスを提供し続けるだろう。

インターリンク株式会社
http://www.interlink-pro.com

NSK