会社の新たなチャレンジを最高のレベルで支えてくれるdurstのパフォーマンス

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お話を伺った 代表取締役 宮地義貞様

代表取締役の宮地様は、インクジェットに関する技術的な事情にも深く精通しており、プリンタの評価をカタログスペックだけで見るのではなく『どのようなシチュエーションや資材に対して使用すればそのプリンタのポテンシャルを最大に発揮することができるのか』を常に考えトライしていく。
印刷案件の提案幅をさらに大きくするための手段として、UVインクジェットプリンタDurst(ダースト)を2014年に導入した。

会社の新たなチャレンジを最高のレベルで支えてくれる
durstのパフォーマンス

高い生産性と安定性。ロール資材印刷に適したポテンシャルを発揮

導入について宮地社長は「当初は段ボールディスプレイなどの板物資材への印刷をメインにしようと考えていましたが、Durstの印刷仕上がりや、様々な印刷資材へのテストを試しました。

その結果、布地やターポリンといったテキスタイル系の資材、アクリルなどへのバックプリントに使用するのがこのプリンタのポテンシャルを一番発揮することができるとの結論に達し、現在はロール物をメインに運用を行っています。」

布地系の素材に対して高い濃度を出せる

Durstは非常に高いUV硬化性能を持ち、インクドロップサイズが大きいRho800はテキスタイル印刷に最適だと思います。 Rho800はDurstの最新機種ではありません。そのためドロップサイズが大きく、最新機種と比較して印刷品質が悪いと思われがちですが、 サイン等の遠方からインパクトある発色をさせたい場合にはRho800の品質がベストだと私は考えています」

将来的にはロール資材だけでなく、
段ボールディスプレイにも活用目指す

実際に使用した感想として、「品質はもちろんですが、驚いたのがパーツや機構の1つ1つが生産機として非常に考えられている点で、操作性・メンテ性・安定性が他の物とは次元が違います。

使用する側としてこの安心感は何物にも代え難いものがあります」機械的にも精通しているからこその視点だ。宮地社長は、Durstのポテンシャルをさらに発揮するため、今後の展開として板物印刷も増やし、ディスプレイにも積極的に使用していきたいと話す。

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http://www.signservice.jp/

大阪府交野市にあるサイン会社。様々な種類のプリンタを数多く設備し、ポスター、ディスプレイ、のぼりをはじめ、あらゆるサインの企画・製作を行っている。

導入ソリューション

durst Rho800

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