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i-cut Production Console

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i-cut Production Console アイカットプロダクションについて

iPCの紹介動画

　

ARDがダイレクトにインポート可能に

ファイル管理の一元化で作業もファイルもスマート化

ACM、CUT、DXF、Ai 、PDFに対応していることはもちろん、ArtiosCADで作成されたARDデータもダイレクトにインポートが可能に。 ACMや.CUTへの変換時間を削減し、ARDデータ一つでカット/編集が可能になりました。

更に、iPCとArtiosの素材データベースをリンクさせることで資材設定の選択を省略化し、ARDデータ内に登録された素材の厚みや紙目方向を読み取り様々な作業を簡略化します。
それにより、オペレータの作業時間を削減するだけでなく、安定したクオリティーと高いパフォーマンスが実現します。

マルチゾーンプロダクション

2つ～3つのゾーンで別々の作業を可能にし、テーブルを余すことなく活用できます。この機能は特に大型テーブルで威力を発揮し、 作業領域を最大8つのセクションに分ける事でオペレータが1人でも効率よく作業できます。 スタートボタンを押し、分割したセクションの片側でカッティングを行い、もう片方のセクションでオペレータは資材の片付け、新たなシートを設置準備をすることが可能です。

ミーリングのザグリ・オフセット・回数切り・仕上げ加工も簡単に設定

Artios上でエンドミルの直径にオフセットの線を作成する必要がありましたが、iPCの加工設定画面でエンドミル直径を設定するだけで オフセットを追加することが可能です。エンドミルの走行範囲イメージや加工方向のプレビュー、 回数切り・仕上げ加工パス設定もCAMソフトさながらに簡単に設定することができます。

QRコードによるジョブの省力化

シートフィードタイプ、ロールフィードタイプ、ロボティックオペレーション環境では、 QRコードと組み合わせることにより、ノンストップ生産環境を構築できます。

スマートオートメーションによる自動作業においては、QRコードの読み取りにより、 対応データの自動セット・ポジショニング・カット・資材送りの一連動作を自動で行います。
ジョブ内に異なるデータがを入っていても、QRコードによる自動ジョブデータセット機能により、 オペレーションが中断すること無く連続で稼働します。

iPCライセンスの特徴		ベース	線の編集	オーバーカット回避	レジストレーション 位置補正	バーコード	リニア補正	歪み補正	インテリジェント マーク	複数コピー	ミーリング	多面付	ステップ＆ リピート	マルチゾーン
Sign Production	最上位のi PCバンドルです。印刷レジストレーション、ミーリング、生産機能など、 iPCで使用できる全ての機能を搭載。Sign P roductionライセンスは生産やジョブの最適化などの追加アドバンス機能を持ったi-cut Visionに似ています。	●	●	●	●	●	●	●	●	●	●	●	●	●
Sign Standard ※新規ライセンス発行は終了	ファイルのインポート、アドバンストミーリングを含むジョブパラメータの設定ができ、 サンプル製作や“シングルコピー生産”としてお使い頂けます。Sign Productionライセンスと同じく、 ミーリング加工が可能。カーブ編集機能、構造設計で必要な印刷のレジストレーション機能も搭載しています。	●	●	●	●		●		●		●	●	●
Pack Production	ファイルのインポート、（アドバンストミーリングを除く）ジョブパラメータの設定ができ、 サンプル製作や、生産用としてもお使い頂けます。カーブ編集機能、構造設計で必要な印刷のレジストレーション機能も搭載。 XLガイドの機能に似ていますが、その他追加の生産機能も含んでいます。	●	●		●		●			●		●	●	●
Basic	ファイルのインポート、ジョブパラメーターの設定、サンプル製作にお使い頂けます。 シンプルな印刷レジストレーション（スケーリングなし）も搭載。BasicライセンスはXLガイドの機能に似ています。	●										●	●