AutoBox Boxer
インクジェット搭載可能製箱機

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100種類を超える形状パターンに対応した数値入力だけで簡単に段ボールケースを製造
極小ロットにも柔軟に対応できるオンデマンド型製箱機

AutoBox Boxer の特徴

  • インクジェットプリンタモジュール(※オプション)で2色のデジタルプリントが可能。
  • 高い柔軟性-最低ロットを気にする必要がありません。
  • 新規もしくは評価用の製品を出荷する際にお客様にカスタマイズのデザインサービスを提供。
  • eコマースや段ボール市場の収益性の高い分野で利益を確保。
  • 在庫を持たず、必要なときに必要な分だけをサイズ入力のみで製箱と印刷が可能。
  • 最新技術を備えた超コンパクト設計。
  • PCやモバイル機器からも接続と操作が可能。
  • スキャンシステムと箱のサイズ変更ソフトウェアも搭載。
  • 3相電源仕様-圧縮空気は必要ありません。

 

AutoBox Boxer の設備とオプション

タッチパネル タッチパネルによる操作が可能
直感的なタッチパネルで箱の形状・サイズを選択するだけで
段ボールケースの作成を始めることができます。

 

100box 最大で100を超える形状パターンを作成可能
BOXERに登録されている形状は100種類以上。
その他にご要望がありましたらNSKへご相談ください。

 

TF テーブルフィーダーオプション
シートの自動送りを可能にするテーブルフィーダー

 

DP インクジェットオプション
解像度180dpiのインクジェットモジュール
最大4つのプリントヘッド
シンプルなグラフィックインターフェース
黒・赤・緑・青インクカートオプション

 

DL シンプルな印刷 Digi-Liteオプション
エントリーレベルの単色180dpi
インラインデジタル印刷
70mmプリントヘッド 標準
280mmプリントヘッドオプション
黒・赤・緑・青インクカートオプション

 

AutoBox Boxer スペック表

生産速度
:最大600箱/h
形状登録数
:50以上
最大資材幅
:最大2000mm幅×長さ際限無し
最小資材幅
:最小100mm幅×400mm長
段取り替え時間
:約1分以内 - 自動 / ツール不要
スロットナイフ間の距離
:最大1600mm 最小65mm
スロットナイフの厚み
:7mm
スロットナイフの長さ
:最大500mm
対応資材厚
:1 - 100mm , E段~AA段
機械サイズ
:2700mm × 1600mm × 1255mm
機械重量
:2000kg

 

他のソリューションとも連携が容易なAutobox Boxer

Autobox Boxerは給紙・排紙にロボットアームとの連携。前工程や後工程のソリューションと上手く連携させることで 効率良く・人手をかけずに高速のオンデマンド生産が行える体制を作れる。御社のスマートファクトリー化を後押しする商品です。

どのようなソリューションと連携が可能か是非こちらからご覧ください。

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