SheetMaker - シート-メーカー
段ボール製造工程管理システム

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「管理したい全ての情報がここにあります」

SheetMakerとは、段ボール業界における小ロット・極小ロット生産、多品種・短納期時代に適した業務を実現するための情報管理システムです。

SheetMakerでは、商品・販売・生産・在庫といった基幹業務を一元管理する事により、業務の効率化による最適なワークフローを実現します。

現在の段ボール業界は、お客様のニーズにお応えするため、商品管理を行う際には一品一様の管理となることが非常に多い状況です。
コストは資材にかかる比重が高く、落ちによるロスを少なくし、資材の仕入を低コストに抑えることが経営の課題となっており、 生産は大きなロットでの発注が減り、短納期化しています。

このように小ロット・極小ロット生産、多品種・短納期が求められるという、大きな変化の時代を迎えた段ボール業界において、 紙媒体での情報管理方法を用いた業務では顧客のニーズに対して素早く対応しきれない状況になりつつあります。
私達は、SheetMakerを用いた情報のデジタル化と一元管理による解決策をご提案いたします。

SheetMaker導入メリット

情報を一元管理するメリット
紙媒体での資料ではバラバラに管理されていた仕様書・生産管理・販売管理情報を、最適な情報管理術を駆使して業務の効率化に結び付けます。

小ロット・極小ロット、多品種・短納期時代に対応したワークフローを実現

様々なソフトウェア(CAD)及びハードウェア(カット機)との連動により、今までにない高効率の生産体制を実現します。

仕様書の管理における効率化
顧客の問い合わせにスピーディーに対応したい、過去の取引情報に関する資料を早く引き出したい、紙媒体を使った今までの方法では難しかった要望を実現します。

販売管理を効率化
全ての原価情報を管理し、受発注時に正確なコストを求めることを実現します。また、様々な取引条件に応じた対応が行え、納品先に応じた伝票を出力することが可能です。

生産管理を効率化
モニター画面での表示や、印刷した図面付き仕様書を確認することで、生産工程においてのミスを防ぎ、最適な業務フローを実現します。

在庫管理による効率化
曖昧だった在庫管理の明確化を実現。情報を一元管理することで、受注や発注による在庫の増減をリアルタイムで確認することを可能にしました。

最適な業務の実現へ

お客様と共に最適なソリューションを

SheetMakerはご説明させて頂いたような数々の機能により、段ボール製造における業務を細部に至るまでサポート・効率化を行います。
弊社はただ単にシステムだけをご提供するわけではありません。弊社の持つ知識・アイデアを持ってお客様と一緒に取り組み、作り上げる「最適な業務実現するための方法」。これは弊社が持つ強みを活かし、CAD・カット機との連携による業務フローのご提案など他社にはないご提案を持って、お客様のご要望にお応え致します。

是非、一度ご相談下さい。


『情報を一元管理するメリット』へ『デジタル化とデータ管理のメリット』へ

 

SheetMaker Enterprise Workflow

SheetMakerは、デジタル化によって、お客様の抱えている問題の解決策をご提案し、 変化し続ける顧客ニーズやビジネス環境に対応したベストなソリューションを実現します。

ワークフロー
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