2012年2月16日、東京国際会フォーラムにて、Re-boardセミナー2012が行われました。開催第4回目を迎える今回も、国内外から多くの方にご来場いただき満席での挙行となりました。場内には家具やディスプレイ什器など、20点を超える色とりどりのRe-board製品を展示し、実際に触れていただき多くの方にご好評を頂きました。
セミナーでは、年間のRe-board出荷状況やアジア市場における需要の急成長をご報告。過去の制作事例を織り交ぜながら、今後のビジネスソリューションや弊社サポートプログラム等、効率的な制作環境とビジネスアシストについてご紹介しました。
また、ストラエンソ社のRe-boardマーケティング/セールスディレクター キーロン・ロイ氏より、Re-boardの特性や海外での事例、今後の世界展開についてプレゼンテーションを行いました。ストラエンソ社はヘルシンキおよびストックホルムに本社を置く総合林産業の世界的な製紙メーカーです。この度ストラエンソ社が厳しい審査を経て、Re-boardのFSC認定を取得したことを併せて発表いたしました。
さらに防炎協会より防炎認定を取得した新製品であるリボードユーロクラスCをご紹介。Re-boardビジネスはこれによりさらに活躍の場を広げています。
セミナーを終えることができましたこと、また大変多くの企業様にご参加頂きましたことを心より御礼申し上げます。ご来場誠に有難うございました。
セミナー・Re-board展示風景