ELECEDE - 高品質の抜木型製作
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ドイツに本社を構えるELCEDE社[エルセード社]は木型業界を牽引し、 高品質の抜木型製作を可能にするシステムサプライヤーです。
ウォータージェットカット機、レーザーカット機、刃曲げ機など木型制作工程に必要となるソリューションを取り扱っています。
刃物加工、レーザーカット、ラバーカット、スチールミーリング、カウンターカット及びストリッピング用の革新的なソリューションをご提供します。
ELCEDE[エルセード] 製品ジャンル一覧
ELCEDE 刃曲げ機・加工関連
抜木型刃加工の自動化は、ELCEDEと緊密に関係しています。CIM-Lineが90年代初頭に導入された時、ELCEDEは抜木型刃加工の完全自動化を実現した最初の会社でした。
抜木型刃加工のためのツールを全て開発・製造しており、一貫してサービスxを提供することでハイレベルな品質と信頼性をお届けしています。お客様それぞれに合わせたご要望にも、より柔軟に対応が可能になります。
ELCEDE[エルセード]刃曲げ機・後加工機製品 ラインナップ
ELCEDE レーザーマシン
レーザーマシンは、カット品質と精度における最高のパフォーマンスと素晴らしい生産性を兼ね備えています。
ダイナミックな機械設計と、優れたレーザーソースを活用することでELCEDE製品は抜木型業界向けのレーザーカットにおいて、最も経済的かつ効率的なソリューションを可能にしました。
ELCEDE[エルセード] レーザーマシン ラインナップ
ELCEDE カウンターマシン
スチールやPertinax用の純粋なミーリングソリューション又は、マルチ機能のシステムのどちらをお探しの場合も、ELCEDEは個々のご要望に合わせた適切なソリューションをご提供することが可能です。
これにより、常に高い品質と再現性に注力することができます。
ELCEDE[エルセード] カウンターマシン ラインナップ
ELCEDE ラバーカッティングマシン
ELCEDEは1996年からウォータージェットのテクノロジーに特化しており、ラバーカットにおいて品質、精度、性能の全てにおいて最高レベルを保つため幾つもの機械を発表してきました。以来、自動のアングルカットを行う5つのCNC制御軸搭載ウォータージェットマシンを提供する、世界で唯一のサプライヤーです。
なかでもRUBBER Mate[ラバーメイト]は、紙粉低減用の抜木型用ラバーをはじめとする、各種資材のカッティングを行うウォータージェットシステムで、最大15度までのテーパーカットを行うことが可能です。
テーパー加工とは
ELCEDE[エルセード]ウォータージェットで加工ができるテーパーカット加工とは、ゴムをナナメにカットする手法です。ゴムをナナメカットすることでビビリ、ヒゲ問題が解決されます。
従来ゴムの場合、力の伝わりが一定ではないためビビリやヒゲ問題が発生していました。
しかし、ナナメ加工可能なテーパーカットは押し付けた際の、力の伝わりが一定となりビビリやヒゲ問題を解決することができます。
ELCEDE[エルセード] ラバーカッティングマシン ラインナップ
ELCEDE社Information
ELCEDE社世界拠点 | ||
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ELCEDE GmbH
Otto-Hahn-Str. 7
D-73230 Kirchheim/Teck
Postfach 11 04
73219 Kirchheim/Teck
Tel: +49-(0)7021 - 8002 - 0
Fax:+49-(0)7021 - 563 38
Mail: info@elcede.de
ELCEDE社の沿革
ELCEDEは1981年に創立して以来、革新的な開発により木型業界に革命をもたらし続けてきました。
現在でも、木型と関連ツールの製造プロセスでの自動化の導入と新技術において、私達はメジャープレーヤーであり続けています。
1981年
油圧操作のカット。ノッチやリッピングユニットが、スチール刃木型のメジャーなイノベーションとして導入されました。
1982年
CAD/CAMシステムとLCS220のレーザーカットシステム間の高速データコミュニケーションは、向上した生産性とスピードを実現。
1983年
自動サンプル製作システムであるELCEDE NCP150の導入により、正確なプロトタイプを製作することが可能になりました。
1986年
ELCEDE LCS 220 MFKRレーザーカットシステムのイノベーションにより、レーザーカット品質のロータリーダイボードの可能性を実現しました。
1987年
ブローチングの導入により、ジョイントテクノロジーと、オンプレスダイの信頼性を高めることが可能になりました。
1988年
パッケージ業界用に、ペーパーボードや段目のあるサンプルの品質が、振動カットナイフの導入により向上しました。
1994年
ACS100により、ゲージレスの曲げと正確な曲げマーク位置のイノベーションが、高速スピードの刃物加工において飛躍的前進と認められました。
1995年
ELCEDEは、LCS 300-4TRでCO2スラブレーザー技術を導入し、木型製造の未来を変えました。
1996年
5つのCNC制御軸を搭載したRCSイジェクションカットシステムの導入により、高速スピードのラバーカットが実現しました。
1998年
ロータリーシェル用の空気圧式のクランプデバイスQUICKSETを発表した時、セットアップ時間の削減が主な課題でした。
2001年
ELCEDEはフラットベッドとロータリー両方で世界発の刃物加工マシンCOILMATE 2000を発表しました。
2002年
オープンハウスにてELCEDEは生産性とROIを25%まで向上させた、全く新しいレーザーシステムを発表しました。
2006年
世界初のレーザーカット機用の自動木型給排システムを導入しました。
2007年
ELCEDEは新COILMATEのニッキングユニット、QuickNickで特許を申請しました。
2008年
新世代のCOILMATEの導入で、刃物加工プロセスの自動化において、また新たなマイルストーンに達しました。
2009年
COILMATE maxにより最大100mmの高さの刃物が自動加工できるようになりました。
2010年
ELCEDEは世界初のオス・メス両方のストリッピングツールを製造するマシン、COUNTERMATE maxを発表しました。
2011年
ELCEDEは30周年を迎え、2,500台目のマシンが出荷されました。
2012年
ELCEDEはパテントペンディングの曲げユニットである最新の刃物加工マシン、COILMATE evoを発表しました。