Kongsberg i-CUT series
小ロット生産に対応した 新世代マルチカッティングマシン
段ボールケース・ディスプレイ什器のコンバーティングマシン



操作性をそのままにレジストレーションを追加したマルチプロダクト

i-XNは、XNシリーズにi-cutカメラをオプション搭載した拡張ラインナップです。XNの機能はそのままに、高度な自動見当機能を付加します。天板のマットが可動式のフェルトコンベアタイプになっており、加工後に資材を前面に送り出すことにより、自動給排紙による自動生産体制の構築を可能にします。
i-XNシリーズに搭載できるヘッドはフレキシヘッドとマルチカットの2種類。
XNのオプションで使用できるツールはこの2ヘッドにセットできるツール全般をそのまま使用できます。
■Kongsberg XNシリーズ対応ヘッドについて詳しくみる→



高い生産性と連続稼働に耐えられる自動生産体制を実現

i-XPは、生産機としての稼働を前提とした強固なXPシリーズの堅牢性を、高い操作性をそのままにレジスターカメラを搭載した高い精度を実現するプロダクトです。活躍する主なマーケットとして段ボールメーカーおよびパッケージメーカー、POPディスプレイメーカー、サインメーカー、オフセット印刷メーカーなどがあります。



資材の自動搬送を行うコンベア式シートフィーダを搭載

i-XE10は、XE10にi-cutカメラによる自動見当合わせシステムと、資材の自動搬送を行うためのコンベア型シートフィーダを搭載し、一連の自動処理を実現したモデルです。
ロールメディアにエンドレス印刷された資材に対して、資材の送り出し、自動でのカット位置合わせと伸縮補正、カット後の排紙を完全自動で行うことができます。i-XE10はカメラによるカットデータ補正、シートフィーダによる自動生産処理をこの機械サイズで実現している他に類を見ないプロダクトです。 ツールはXEシリーズと共通のものを使用します。


