SheetMaker - 導入メリット
販売管理における効率化

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導入メリット04 販売管理における効率化

全ての原価情報を管理し、正確なコストを求める

昨今の段ボール業界はめまぐるしくシート原価が変わり、 多種多様なシート原価の管理を行う際に、既存のシステムでは対応しきれていない状況にあります。
従来、非常に手間のかかった原価管理を、SheetMakerでは簡単に行うことが可能です。

SheetMakerでは、シートの材質、中芯、ロット、価格変更の適用日を設定すれば、 自動的にシート単価の変更を行い、受発注時に、より正確なコストを求められます。 また過去の商品情報に関しても、最新の原価が自動的に設定されることにより、 その商品が現在どれくらいの利益を出す事が出来るのかを瞬時に判断することが可能です。

登録されている原価情報を元に見積書を作成。誤った見積もりを防ぎます。

様々な取引条件に応じた伝票を出力

様々な取引条件に応じた伝票を出力 昨今の受注フローでは、下請け・孫受け・分納・納品場所など、様々な取引条件に対し、 柔軟に対応することが求められています。SheetMakerでは様々な取引条件に応じた対応を受注時・納品時に行うことができ、 納品先に応じた伝票を出力することでスムーズな業務を実現します。

シート発注ではコストの確認を行うことや、仕入先で取り扱っていないシートを間違って発注しないように、 取り扱い種類のみをリストアップすることが可能です。また在庫管理との連動により、 発注先に自動でFAX発注を行うことも可能です。

庫管理との連動により、発注先に自動でFAX発注

仕様書の変更などによって納品書・発注書・請求書の内容が変更になった場合でも、 全ての情報が連動していますので簡単に変更・発行が可能です。

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