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重量梱包・物流業界ソリューシヨン

重量梱包・物流業界向けの生産工程詳細は以下をクリックしてください。

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重量梱包・物流業界向け 設計工程について

 設計初心者でも翌日から設計が可能になるノウハウを満載

詳しくはこちら従来の木枠梱包とは大きく手法が異なる強化段ボールでの梱包です。

木枠に比べて重量が軽い、薫蒸処理が入らないといったメリットが多い反面、うまく段ボール梱包の設計が出来るのかが不安で、導入に踏み切れないというケースも聞きます。

Artios CADでは包装設計業界に特化したCADで、これまで蓄積された包装設計に関するノウハウを全てデジタル化。難しい操作や知識が無くても、その日から設計が行えるような機能が満載されています。

Artios CAD  定型機能 Artios CAD 3Dモックアップ

Artios CADの定型機能。作成したい箱のタイプを選択し、サイズを入力するだけで箱の図面が作成されます。細かい部分はArtiosが自動で調整してくれます。

出来上がった図面を3Dにすることが可能。実際に生産を行う前に正常におかしな部分がないかの検証ができます。

Artios CAD  緩衝材定型 Artios CAD  梱包シミュレーション

コーナーパッドとして使用できる緩衝材なども定型の中にあります。このような複雑な図面も定型をしようすればすぐに作成できます

Artiosで作成された、パレットに搭載された梱包物の3Dイメージ。

Artios CAD  仕様書の作成 Artios CAD  3Dデータを使った緩衝材設計

3Dを利用して組み立て指示書のなども短時間で作成することができます。

内容物の3DデータをArtiosに読み込んで外装箱、緩衝材を作るデジタル採寸機能も搭載。最先端の作図機能です。

Artios CAD をさらにくわしく→

重量梱包・物流業界向け デジタルカッティングによる小ロット対応ワークフロー

Kongsberg 強化段ボールへのカッティングや罫線加工を行う

詳しくはこちら強度を厚みがある強化段ボールを日中稼動・生産し続けるためには、かなりのマシンポテンシャルが必要です。Kongsbergにはこのような強度の高い資材に対してのカット及び罫線加工を行う専用のツールを提供しており、連続加工においての安定した生産性とスピードを実現しています。

1品1様のニーズが多い業界において、必要なパーツ、部材を必要な時に必要な数だけ素早く作成できるのは大きな強みです。

Kongsberg 段ボールを使った梱包設計

Kongsberg 他社を圧倒する連続稼動と生産性を実現。

木材と比べて加工が容易な段ボールの特性を活かした梱包。創意工夫しだいで梱包方法をどんどん進化させることができます。

Kongsberg をさらにくわしく→

オンデマンド印刷

Kongsberg 小ロット生産で活用する版レスの印刷ソリューション

詳しくはこちらロゴマークやケアマークなどを印刷する際には、このDusrstを使用すれば資材に直接印刷を施すことができます。強化段ボールのような厚みのある資材にも対応するUVインジェットプリンタです。

Durst UVインクジェット印刷機 Durst UVインクジェット印刷機

durst Rhoシリーズ UVインクジェットプリンタ。版レスでのオンデマンド印刷環境を実現します。

KongsbergとDurstの組み合わせにより、オンデマンド生産のフルデジタル化が実現します。

Durst をさらにくわしく→

重量梱包・物流業界 積載シミュレーション

CAPEPACK  製品配送時の積載をシミュレーション

詳しくはこちらCAPEPACKは、最も効率的な積載方法を算出し、運送コストの削減を実現するソフトウェアです。

内装箱から最適な外装箱のサイズを算出することや、商品のパレットへの積載、そしてコンテナへの積載までを混載など様々な条件設定のもとシミュレーションが行えます。 また、シミュレーション結果からの運送計画作成や、パッケージ提案にも広くご利用頂けます。

内装箱から最適な外装箱のサイズを算出することや、商品のパレットへの積載、そしてコンテナへの積載までを高さ制限や重量制限等条件設定のもとシミュレーションが行えます。

Cape Pack 個装箱のサイズを指定しての積載シミュレーション Cape Pack コンテナへの積載シミュレーション

個装箱のサイズを指定しての積載シミュレーション。

コンテナへの積載シミュレーション。

Cape Pack をさらにくわしく→


重量梱包・物流業界向け 工程管理ソフト

CAPEPACK  情報のデジタル化によるデータの1元管理を実現

詳しくはこちら現在の段ボール業界は、お客様のニーズにお応えするため、商品管理を行う際には一品一様の管理となることが非常に多い状況です。

コストは資材にかかる比重が高く、落ちによるロスを少なくし、資材の仕入を低コストに抑えることが経営の課題となっており、生産は大きなロットでの発注が減り、短納期化しています。

このように少ロット・極少ロット生産、多品種・短納期が求められるという、大きな変化の時代を迎えた段ボール業界において、紙媒体での情報管理方法を用いた業務では顧客のニーズに対して素早く対応しきれない状況になりつつあります。

SheetMakerは情報のデジタル化と一元管理による、これらの問題を解決するソリューションです。

Sheet Makerによるデータ1元管理 Sheet Makerによる仕様書管理

受注情報・生産情報とそれに関連したデータを一元管理する事で、案件分析、見積、生産計画、配車、出荷、リピートオーダに活用する事ができます。紙媒体での資料でバラバラに管理されていた仕様書・生産管理・販売管理情報を、最適な技術を使いSheetMakerに取り込んで業務の効率化に結び付けます。

SheetMakerに定型機能が組み込まれているのでCADの知識がなくても縦・横・高さの寸法を入力するだけで簡単に図面作成ができます。また、製品の出来上がりをデジカメやスキャナーから取り込んで、完成イメージ図を指示書に表示する事で現場での更なる品質向上を可能とします。

Sheet Maker をさらにくわしく→

NSK