CapePack - 積載シミュレーション
パレットの設計と積み付け
Home > 製品情報 > CapePack > パレットの設計と積み付け
積み付けに使用するパレットの種類・サイズの設定を行ないます。
あらかじめマスタ情報として登録されているパレット情報から使用するパレットを選択し、使用するサイズを入力します。
パレットのマスタ情報は新しく追加していくことが可能で、
頻繁に使用するパレットの種類・サイズをセットとして登録していくことが可能です。
使用するパレットを一覧から選択、サイズを入力し、使用パレットの設定を行ないます。
頻繁に使用するパレット、サイズはマスタ情報として登録することで、次回から数値入力なしで設定を呼び出すことが出来ます。
先ほど設定を行なったパレットに対して、商品の積み付けシミュレーションの設定を行ないます。
積載商品の個数、積み上げ時の高さ制限、1パレットあたりの限界重量を設定し、
計算ボタンを押すと自動的に複数の積み付けパターンがイメージ図とともに計算結果として算出されます。
そこから採用したいパターンを選択するだけで積み付けシミュレーションが完了します。
商品の個数、積み上げ高さ制限、1パレットあたりの限界重量を設定します。
計算結果がイメージ図とともに算出されます。
パレット上に積み付ける商品は1つだけでなく、他の複数商品も同時に設定することが出来ます。
単品の時と同様、各商品に対して積載商品の個数を設定、積み上げ時の高さ制限、1パレットあたりの限界重量を設定し、
シミュレーションを行ないます。
1パレット上に複数の商品を積み付ける時も同様に情報設定を行ないます。
複数の商品が積み付けされた計算結果がイメージ図とともに算出されます。
KDFとは、段ボールを平らにした状態での積載計算を行ないます。
組み上げられた外装箱の寸法を入力すると、KDF機能が自動的に糊付けされ、畳まれた状態での寸法に転換し、
1結束当たりの最小/最大枚数を入力する事でプログラムは最適な1結束の枚数を計算します。
この計算結果を基に、パレット・トラックへの効率的な積載方法を提供します。
フラット状態でのサイズ、1結束あたりの最小・最大サイズを設定します。
これまで同様積み付け結果がイメージ図とともに算出されます。