デュアルファブリックホールドシステムのXYカッティングマシン
生産性と精度
カッティングマシンM1シリーズは、スピードと精度のクオリティを高めたシリーズです。
カッティング・スピードは、さまざまな種類の生地に適応し、最適な加工を行います。2本のプレッシャーバーにより、カッティングプロセス中の生地の動きを排除します。
そのデザイン、構造、簡単な操作により、Matic
M1シリーズは市場で最も売れているマシンの1つとなっています。
M1Plusは自動裁断テーブルで、四方を裁断するため、裁断中に生地を回転させたり操作したりする必要がありません。
X軸用とY軸用の2つの異なる圧力システムが組み込まれており、裁断工程で布地を両方向に安定させます。
ローラーブラインド、オーニング、パネル、バーチカルブラインド、ローマンシェード、蚊帳、サンプルの効率的な生産のために設計されています。
アプリケーション:
カッティング
加工資材:
ロールブラインド / ロールシェード / オーニング(日除け)/
エクステリアスクリーン
特徴
技術仕様
- 最大加工幅: 3300mm
- 最大加工長: 6000mmまたは8000mm
- 最大加工厚: 950mm
-
カッティングツール:
デュアルロータリープレッシャーブレード
- 空気消費量: 30 l/サイクル以下
- 消費電力: 単相 2.2 kW
- 電圧 EU: 220-240V / 50Hz AC
- 電圧 US: 220-240V / 60Hz AC
- 空気圧: 6バール
- CE安全規制に準拠
特徴
-
生地裁断の最適化:
Atheneaワークフロー管理ソフトウェアを使用
-
電動巻き戻し装置による、張力のない自動布送り
-
デュアルプレッサーフィート
-
四方自動裁断
- マルチカットプログラミング
-
テーブル下のロール生地収納用モーター駆動カルーセル
-
ダイナミックな「0」ポイント:
裁断の起点が移動できるため、生地を任意の位置に固定できます
-
ブリッジに7インチタッチスクリーン搭載
-
隣接テーブルに21インチPCスクリーン
-
バーコードまたはQRコードリーダー
-
クロスマーキング装置
-
ラベルプリンター
-
テーブル下のロール生地収納用モーター駆動カルーセル
**。
-
サイドに超音波装置 **搭載
-
ローマンブラインド用ソフトウェア付きマーカーペン
**
-
生地位置合わせ用レーザープロジェクター **
-
アナログ圧力調整
-
ワークフロー管理、注文入力、在庫管理、裁断、溶接用Atheneaソフトウェア
**
-
切断注文管理用ソフトウェア
-
在庫管理ソフトウェア
-
Athenea ワークフロー管理ソフトウェア
** オプション
強み
-
プレッシャーバー:
裁断方向と裁断面の両方向で布地を固定
-
Athenea最適化・管理ソフトウェア:生地の無駄を削減し、無駄な生地の量を正確に把握
-
静かなマシン・静かな裁断プロセス:
特殊な裁断面とバキュームシステムの代わりにプレッシャーバーを使用することにより、裁断中は50デシベル以下
- 残布から裁断可能
- 裁断面の側面へのアクセスが容易
- 低消費電力
- 高速カッティングとツール移動
- 裁断前後の測定は不要
- ERPシステムから裁断指示を抽出
-
オプションで、在庫と連動する電動収納ユニットをテーブル下に追加可能
- 低い運転コストとメンテナンスコスト
-
カット
PVC、透明PVC、スクリーン、暗幕、アクリル、ポリエステル、コーティング生地、蚊帳