ローラーブラインドの切断
M1-PCとAtheneaワークフロー管理ソフトウェアを組み合わせて使用してローラーブラインドをカットします。
ゼブラブラインドの切断
レーザーアライメントと圧力バーを使用してゼブラブラインドを切断するM1加圧ロータリーナイフ。
2つの加圧回転ナイフを備えたXY切断機
生産性と精度
テキスタイル加工機のM1-PCは、高速で精度の高い加工が可能です。
様々な資材に対して適切加工圧・加工速度の調整を行います。
プレスバーが切断プロセス中のテキスタイルをしっかりと固定します。
その設計・構造・使いやすさにより、Matic
M1-PCラインのカッティングマシンは市場で最も売れている機械の1つになっています。
4つの側面すべてを切断できるため、切断プロセス中に生地を回転させて取り扱う必要がありません。
2つの加圧ロータリーナイフが装備されており、1つはX軸にもう1つはY軸にあり高速切断とトランジションを実現します。
X軸には、横方向の切断中にファブリックを所定の位置に保持するための1つの圧力バーがあります。
PVC、スクリーン、クリアPVC、ブラックアウト、ゼブラシェードファブリック、蚊帳などのテクニカルファブリックの切断に最適です。
ローラーブラインド、パネル、垂直ブラインド、ローマンシェード、蚊帳ネットやサンプルを効率的に生産するために構築・設計されています。
アプリケーション:
カッティング
加工資材:
ロールブラインド / ロールシェード
オーニング(日除け)
パーゴラ(日除け) / エクステリアスクリーン
特徴
技術仕様
- 便利な横断カット:3.5m(138インチ)*
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便利な縦方向のカット:5m、7m、12m(16ft、23ft、39ft)*-ご要望に応じてサイズを注文
- ツイン加圧ロータリーブレード
- 可変切削速度:最大1m /秒
- 単相消費電力:1.5kW
- 30リットル/サイクル未満の空気消費量
- 空気圧:6バール
- CE安全規制に準拠M
特徴
- 4面の自動カット
- 資材の自動供給
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カット開始時の原点が変更可能-原点カットはテーブルのどこにでも移動できます。
- 横プレスバー
- マルチカットプログラミング
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Athenea
Softwareによるワークフロー管理-注文入力、在庫管理、切断およびウェルディング**
- ブリッジに取り付けられた7インチのタッチスクリーン
- サイドテーブルに21インチスクリーンPC
- 切断注文を管理するためのソフトウェア
- ファブリック在庫を管理するソフトウェア
- Atheneaワークフロー管理ソフトウェア**
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ネスト機能-Atheneaワークフロー管理ソフトウェアを使用します。**
- 電動巻き戻し装置
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ファブリックロールのテーブル下保管用の電動カルーセル**
- アナログ圧力調整**
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ローマンシェード用のソフトウェアを備えたペンマーカー**
- ファブリックアライメント用レーザープロジェクター**
- バーコードまたはQRコードリーダー**
- 横折り目付け装置**
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チューブの有無にかかわらず、カット生地用の電動ロールアップデバイス**
- ラベルプリンター**
強み
- スクラップからの切断の可能性
- テーブルの4つの側面すべてに簡単にアクセスできます
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サイレント切断プロセス-特殊な切断面と真空システムの代わりにプレスバーを使用しているため、切断プロセス中で50デシベル未満
- 運用および保守の低コスト
- 低消費電力
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Atheneaワークフロー管理ソフトウェアのネスティング機能を使用して、生地の無駄を減らし廃棄量を正確に算出できます。
- ツールの高速切断と移動
- 切削注文は、ERPシステムからマシンでプルできます
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テーブル下に電動のテキスタイルストレージを追加でき、ソフト上で在庫とのリンクが可能(Atlas Hオプション)**
*正確な測定値はメートル法で示されています。インペリアル値は参照として機能します。
**オプション