Artios CAD

総合設計CADシステム　紙器・パッケージ・緩衝材・サイン他

レイアウト：面付け

パワフルなネストツールによって、シート上でマウスを使ってデザインをグラフィック的に面付けさせることが出来ます。目で確認しながらの操作になるのでマウスを使用し簡単に面付けを行った後でも、それぞれの図面は移動でき、配置することが可能です。付け合せ面付けは同シート内に図面をインポートし操作する形になります。特別な操作は特に必要なく使用が可能です。面付け後にもシートサイズを変更することが可能になっているので面付け数からの用紙サイズ確認などで使用され見積もり作成のみでご使用されているユーザー様もあります。

面付けされた図面は木型図面としても使用できます。また、CTPに出力される殖版ソフトへの持ち込みも可能としています。ひとつのデータ容量で送り情報だけの殖版、入れ子に対しても反映されますのでCTPフロントとして非常に活躍しています。

レポートメーカー：仕様書作成

レポートメーカーはレポート（仕様書）のテンプレートを多種デザインすることが可能です。社内で数パターンの仕様書があり、変更が多い場合は便利にご使用になれます。データベースからの情報を定めた位置に配置していくことや新しい項目の作成など幅広い仕様書の作成が行えます。3Dイメージやロゴ、様々なデザインを複数表示することも出来ます。データベースを参考に計算されたそれぞれの情報はその図面に基づいており、複雑なジョブを完全にまとめます。作成された仕様書はArtiosの起動するパソコンで実行出来るテンプレートとなります。仕様書のデザインが少ない場合は弊社サポートにどのような仕様書のフォーマットが必要なのかをご相談していただき、作成のご依頼を頂くほうがコスト削減になります。