段ボール業界

小ロット案件やPOP事業などへの展開に適した新ソリューション

現在段ボール業界では新たな包装設計手法が浸透しつつあります。それは包装内容物の3次元データを作図に活用し、内容物が納まる最適な寸法を割り出したり、緩衝材設計への利用と、デジタルにて内容物を採寸するという内容です。
大手プロダクトメーカも設計コストやリードタイムの削減のためにデータを提供するケースが増えてきており 今後もこの流れが増えていきます。その流れに対応するためのArtios CADを中心としたデジタル包装設計 ソリューションと、小ロット案件やPOP事業などへの展開に最適なオンデマンド印刷とデジタルカッティング によるフルデジタルワークフローをご紹介します。

段ボール業界向け制作工程の詳細は以下をクリックしてください。

MIS cad cutting print pallet diecut box_cut tape_glur

導入事例:段ボール業界

段ボールや梱包業界への導入事例はこちらからご覧ください。


段ボール業界向け 設計について

 緩衝材、外装箱設計に3Dデータを活用するしコスト・時間を短縮

近年、包装業界において、包装設計時に梱包物の3次元データを活用し、設計に掛かる時間を短縮する新しい設計手法が定着し始めています。

今まではメーカーなどのプロダクトメーカーが、情報流出などを危惧して包装設計業界に3Dデータを提供しないケースが多かったのですが、最近になり包装設計におけるコストや製造リードタイムの削減のための手段の1つとして、3Dデータ利用の有効性が認知されてきたためです。

すでに大手企業との仕事をこなすパッケージメーカでは積極的に導入が始まっており、現物が無い状態でも正確な採寸、設計作業が出来るようになった、大手企業の仕事を増やすことができたなどの声も多く聞かれます。

このような流れが起きたのも、Artios CADが3次元データを読み込み、それを使った新しい設計方法を行えるようになったことが大きく影響しています。Artios CADが実現する新次元の包装設計が、企画・提案力の強化に必ず役立ちます。

 
3Dを使った外装箱設計
内容物のデータを使った外装箱設計。内容物の最大外形を取得し、それにきっちり収まるサイズの箱を定型で作成することができます。収まり具合のシミュレーションもCAD内で行えます。
3Dを使った緩衝材
サイズが大きく、重量のある内容物では現物があっても採寸が大変ですが3Dデータであれば物理的な制約を気にすることなく設計作業に集中できます。
 

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段ボール業界向け 積載シミュレーションソフト

Cape Pack  製品配送時の積載をシミュレーション

CAPEPACKは、最も効率的な積載方法を算出し、運送コストの削減を実現するソフトウェアです。

内装箱から最適な外装箱のサイズを算出することや、商品のパレットへの積載、そしてコンテナへの積載までを混載など様々な条件設定のもとシミュレーションが行えます。 また、シミュレーション結果からの運送計画作成や、パッケージ提案にも広くご利用頂けます。

 
 

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段ボール業界 オンデマンド印刷について

durst WonderJet   小ロット生産で活用する版レスの印刷ソリューション

段ボールへの美粧印刷が増えてきていますが、版を作ることが出来ない小ロット案件や、毎回バーコードなどが細かく変化するような印刷物に対しては大判対応のオンデマンド印刷機を使用します。

インクを使用するdurstシリーズならば、白のインクが使用できるので、茶段にも美粧印刷を行うことができます。段ボール専門の自動給排紙機能を搭載した小ロット自動生産対応モデルもあります。

単なる段ボール製造だけでなく、 総合企画やPOPディスプレイ分野への事業展開も視野に入れることができるソリューションです。

 
Durst UVインクジェットプリンタ
durst 段ボール向けUVインクジェットプリンタ。版レスで段シートに高精細印刷を高速で行います。
Durst UVインクジェットプリンタ
段ボール製造だけでなく、総合企画やPOPディスプレイへの事業展開を視野に入れている会社に最適なソリューションです。
 

durst の段ボール向けプリンターをさらにくわしく

 

自動搬送WonderJetは速度重視のシングルパスモデルと美粧印刷も可能なマルチパスモデルを有します。版レスで段シートに高速印刷を可能にします。

 
高速印刷WonderJet
印刷後の段シートを自動でパレット積みできる自動排紙機能搭載で、高速印刷を少人数のオペレーターで可能にします。
高速印刷WonderJet
外装箱の印刷を最高速度2.5m/秒で実現します。
 

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デジタルカッティング

ZERO Kongsberg   版レス・型レスを実現する小ロット生産デジタルフロー

印刷だけでなくカッティングシステムにも Kongsberg i-BF を初めとする自動給排紙機構をもつカッティングシステムがあります。これら2つのソリューションを組み合わせることより、版レス・型レスを実現した小ロット生産におけるフルデジタルワークフローが構築できます。

すでにこのソリューションを導入し、小ロット段ボール箱生産やPOPディスプレイ作成で実績をあげています。

 
Kongsberg i-BF
Kongsberg i-BFオプションはデジタルカッティングマシンに自動給排紙機能を追加します。
Kongsberg i-BF
KongsbergとDurstの組み合わせにより、オンデマンド生産のフルデジタル化が実現します。
 

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NSKが独自開発の自動給排紙機能付きカッティングマシンZEROは段シート加工もスムーズに行います。付加価値の高い段ボール什器・POPなどの製造に向いています。

 
ZERO
給紙、X軸、Y軸、フリーカット、排紙をそれぞれのテーブルで行います。
ZERO
給排紙も自動に行うので、オペレーターの人数も少なく夜間の自動処理も可能となります。
 

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段ボール製箱機

IntelligentBox BOXER   版レス・型レスで段ボールカットを行うソリューション

 

オンデマンドの段ボール製造向けには段シートの縦横カットを高速で行う製箱機が最適です。様々な段ボール形状が初めから登録されており、縦・横・高さの3方向の縮尺を入力するだけで希望のサイズの箱が作れます。

durstやWonderJetの印刷機と組み合わせてオンデマンドのボックス製造で既に実績を上げています。

 
intelligent_box
50個以上のパターンの箱製造が可能。オリジナル形状のボックスもカスタマイズで対応可能。従来の製箱機からカット精度や切断面のクオリティなどを向上させたNSKオリジナル製品。
Autobox
標準で50個以上のパターンの箱製造が可能。ダイカットオプションの追加で100パターンの箱の製造が可能となります。版印刷やワンポイント向けのデジタル印刷のオプションなどもあります。
Autobox Boxer
100パターンの箱の製造が可能なコンパクトタイプ。
 

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抜型生産効率化・内製化

  inplant elcede  木型製作のトータルソリューション。効率・コスト・時間で差をつける

Artios CADの大幅な進化により、設計リードタイムの削減や図面の完成度の向上により、容易に抜木型設計を行うことが出来るようになりました。
抜木型を内製することによって得られるメリットはコスト削減だけでなく、以下のようなメリットがあります。

  • 刃替えが生じたときのリードタイムの短縮。
  • 刃替え待ちなどによるスケジュールの圧迫を無くす
  • 木型・製版の内製化により、外注時に起こりえた情報漏洩の防止。(Pマーク所得に効果)
  • 抜木型のノウハウ、抜きのノウハウの構築工夫が生まれる。またそのノウハウが外部に出るのを防ぐ。

当然メリットだけでなく、すべての製造が自社責任になる、最新技術などへの自発的な研究などの自社負担となる部分もあります。しかしそれを補って多くのメリットを生み出すことが可能なのがNSKの内製化(INPLANT)ソリューションと抜木型製作ソリューションのELCEDEです。

初めて内製を行うという会社様にはトレーニングとして、抜型トレーニングセンターで2週間の講習を実施し、翌日から1日1型の作成を行っています。 3週間目には、1日2型に増え2ヵ月後には、3型と徐々に量をこなすことが可能になります。

 
CREASE LINEによる面板作成
CREASE LINEシリーズによる面板の作成。ELCEDEによる抜木型のレーザーカット。ノウハウのデジタル化により、誰でも高品質な面板の作成が可能になります。
Inplant による木型の内製
抜木型刃の加工とラバーカッティングマシンによる抜木型製造。経験のない方でもトレーニング終了後には木型の作成が可能になります。
 

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段ボール箱・ディスプレイのカット後の工程を行うソリューション

Cape Pack Cape Pack  カッティング後の資材にテープ貼り・グルーを行う

ATL-Auto Tape LoaderはCADデータで指定した場所に自動テープ貼りを行うソリューションです。

Laminaは簡単なセッティングでグルーやテープ貼りを通し作業で行うソリューションです。

 
 

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段ボール業界向け 工程管理ソフト

  シートメーカー  情報のデジタル化によるデータの1元管理を実現

現在の段ボール業界は、お客様のニーズにお応えするため、商品管理を行う際には一品一様の管理となることが非常に多い状況です。

コストは資材にかかる比重が高く、落ちによるロスを少なくし、資材の仕入を低コストに抑えることが経営の課題となっており、生産は大きなロットでの発注が減り、短納期化しています。

このように少ロット・極少ロット生産、多品種・短納期が求められるという、大きな変化の時代を迎えた段ボール業界において、紙媒体での情報管理方法を用いた業務では顧客のニーズに対して素早く対応しきれない状況になりつつあります。

SheetMakerは情報のデジタル化と一元管理による、これらの問題を解決するソリューションです。

 
SheetMakerによるデータの1元管理
受注情報・生産情報とそれに関連したデータを一元管理する事で、案件分析、見積、生産計画、配車、出荷、リピートオーダに活用する事ができます。紙媒体での資料でバラバラに管理されていた仕様書・生産管理・販売管理情報を、最適な技術を使いSheetMakerに取り込んで業務の効率化に結び付けます。
SheetMakerによる仕様書の管理
SheetMakerに定型機能が組み込まれているのでCADの知識がなくても縦・横・高さの寸法を入力するだけで簡単に図面作成ができます。また、製品の出来上がりをデジカメやスキャナーから取り込んで、完成イメージ図を指示書に表示する事で現場での更なる品質向上を可能とします。
 

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製造業の業務効率化を実現する NSKロボットソリューション

robot   業界のノウハウに精通しているから作れるオリジナルソリューション

これまで人が運んでいた段ボールシートのパレタイズ作業。単純重労働による作業者の肉体的負担の大きさや、 大きなシートの場合一人では運ぶことができず、複数人による作業を余儀なくされるなど、省力化におけるこの課題を NSK独自のロボットによる自動化ソリューション装置にて実現しました。

約50年に渡り、紙器パッケージ・段ボール包装業界に 携わってきた知見・ノウハウを活かし、業界特有の課題解決や製造工程の効率化・省力化をはじめ、他では無いオリジナリティ溢れるソリューションの提案やコンサルティングをご提案いたします。

 
段ボール向けロボット
印刷が完了した段シートを反転させながら製箱機にセットする部分をロボット化
段ボール向けロボット
コンベア上の資材のパレタイズやデパレタイズをロボットに置き換えることで業務効率化・スマートファクトリー化を行えます。
 

段ボール業界向けロボットソリューションの動画